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蕎麦打ちの会2016 in Kaffe Tomte
カテゴリー: 料理:麺類

前回の記事に引き続き、仙台市青葉区立町のカッフェトムテさんで開催されたイベントです。塩竈のマルブン食品さんが新商品を発表することになり、仲間内での試食会を開催するのでそれに合わせて蕎麦を打ってみんなで楽しもうという企画です。蕎麦打ちはまだまだ修行中ですが、皆さまの評価も必要だろうと恥を忍んで参加しました。
【今回は写真を撮るゆとりがなかったので、参加者の皆様が取られた写真をお借りして記事を書いています。】
立町のカッフェトムテさん。このところ、お世話になりっ放しです。


野菜たっぷりのランチが美味しいカフェですが、夜は各種イベントに使われることもあります。
皆様が来られる前に蕎麦打ち道具のセッティング。

この日は都合25人前を打つことになりました。蕎麦つゆも2週間前からの仕込みになります。
私も一緒に呑めるようにと真っ先に蕎麦を打たせて頂きます。

蕎麦についての若干の解説。蕎麦粉や打ち方、食べた方などについてお話ししながらの蕎麦打ちはまだ10年早いのですが。。。
以前より人前でも肩に力が入らず、楽に打てるようにはなりましたが、麺線の乱れは否めません。




延し作業辺りから顔から汗が垂れ始め、手術のように汗拭きのアシスタントを付けてもらいました。^^
打ち立てを食べて頂くということで、宴も初っ端から蕎麦を供します。


トムテさんでは立派な山葵を用意して下さいました。蕎麦は7人前ずつ茹でましたが、鍋の大きさに対してちょっと欲張りすぎたかな。
さて、こちらは本日の主役、マルブンさんの新製品、マグロとホヤのメンチカツです。

知らずに食べれば、メンチそのものですが、畜肉を一切使っていないので揚げ立てでも脂が垂れずさっぱりしています。ホヤメンチは噛んでいるとほんのりホヤの香りが鼻腔に広がります。
トムテさんの料理や持ち込み品も続きます。




ラタトゥイユや空芯菜の炒め物、鶏ハムにCHIKAさんが横浜から買ってきて下さった崎陽軒の焼売。どれも実に美味しい。
宴も半ばの頃、有難いことに皆様から蕎麦を打つ時にと夏用の作務衣がプレゼントされました。 帽子まで付いていて、一見、本物の蕎麦打ち職人のようですね。え、見えない?
それにしても。。。。あれ、何か雰囲気が違う。。。。一体、何が起きたのだろう???
ななな、なんと。私の退職と還暦を祝うサプライズが仕組まれておりました。@@

これにはびっくりポンでした。全く気配も感じられなかったので、大成功のサプライズでした。みなさま本当にありがとうございました。山のようなプレゼントも頂きました。
最後は孫悟空になって、蕎麦打ち棒が如意棒になってしまいました。
いやいや、実に楽しい蕎麦打ち会とサプライズでした。準備に携わった皆様、プレゼントまでご用意された皆様、心より御礼申し上げます。持つべきものは友ですね。後生大切にして参りたいと思います。この程度の蕎麦で宜しければ、また、お声がけ下さいませ。m(_ _)m
カッフェ トムテ (Kaffe tomte)
・所在地 :仙台市青葉区立町18-12 ライオンズマンション西公園第3
・電 話 :080-4938-0038
・営業時間 :[月~金] 11:30~15:00/18:00~22:00 [土] 11:30~17:00
・定休日 :日曜日・祝日
・駐車場 :なし
2016/06/30(木) 05:00 | trackback(0) |
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