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【美里町青生地区】三陸海の幸勉強会+料理教室夏バージョン

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 昨年から被災地の水産業復興を少しでも後押しできたらと、生産が戻りつつある養殖物漁獲物を材料にした料理教室をボランティアとして開催しております。調理の前には水産業の復興状況や水産物の安全確保のための取組などをプレゼンさせて頂いております。それに続いて産地から運んできた食材を料理し、その美味しさに目覚めて頂きます。そして、今後も買い支え食べ支えて頂こうというのが目的です。誰にでも出来る復興支援、それが県内の水産物農産物を買って食べることなのです。




 先週末8月10日の会場は美里町青生コミュニティーセンターでした。こちらでは初めての開催となります。
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田んぼの中に突然近代的な建物が現れたような青生コミュセン。築5年ほどで会議室も調理実習室もまだピッカピカ。小さな体育館もあって、子供たちも利用している様子。




 みなさま熱心に聞いて下さいます。初めての会場では震災の被災状況もお見せしますのでちょっとショッキングかも知れません。
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 大学と違って、寝る人がいないのがいいですね。^^ 本日は草香麺を販売されている(株)ユームの佐藤社長も応援に駆け付けてくれました。




 本日は、冷たい塩竈そば紫蘇若布餃子海の幸の餡かけ豆腐銀鮭若布めしの4品を作ります。(レシピはこちらの記事をご覧下さい)
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 人生のベテランの方が多いので、手際が良いですね。どんどん進んでいきます。




 面倒な餃子包みも大勢でこなしますのであっという間に終わりました。
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 中に大葉(青紫蘇の葉)も包み込みますので、通常より包みにくいのですが。。。




 今日は餃子の焼き方をバッチリ覚えて頂きます。
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 受講生の中にも餃子の皮がパリッと焼けないと仰る方がおりました。たぶん、最初から底面に焦げを付けようとして蒸し焼きにしようとされているのではないでしょうか。焼き餃子はただ焼くのではなく、茹でてから底面を焦がす感じです。


 三日月型で底面を平らになるように包み、熱したフライパンにお互いが軽く触れる程度に並べていきます。この時に少し餃子がフライパンにくっ付く位でよいのです。続いて熱湯を餃子が半分くらい沈む程度に注ぎ、蓋をします。熱湯が飛び跳ねて餃子の上部も茹でてくれます。


 5分ほどして皮に透明感が出てきたら、おを捨て、油を回しかけて再び蓋をしてさらに5分ほど弱火で焼き込みます。たまにフライ返しで底面を確認し、好みの焦げが付いていたら、フライパンから剥がして皿に盛ります。




旨味たっぷりの餡かけ豆腐も出来ました。
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 帆立貝にはダシになってもらいましたが、加熱してもほぐせば柔らかくなります。海老はサッとだけ加熱してぷりぷり感を維持。




 ご飯が炊き上がりましたら、刻んで塩を加えた生銀鮭と水で戻して同じく刻んだ塩蔵ワカメも混ぜ込みます。
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  は事前に焼いたり煮たりしておりませんので、ふっくら仕上がります。ご飯の余熱だけで加熱しています。 




 さて、お楽しみの試食です。いただきま~す。
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1時間半くらい立ちっ放しで調理でしたから、お疲れになったでしょう。ゆっくりとご賞味くださいませ。




本日はレシピのの4品の他に特別に一品加えています。
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 炭水化物が若干多いので普段の食事よりもお腹に溜まると思います。^^




 これは汁物替わりの冷たい塩竈そばです。
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 茹でなくてお湯や水に浸すだけで食べられる内モンゴルの草香麺で作りました。塩竈らしく藻塩で潮仕立てとし、名産のマグロを使ったつみれとワンタンを乗せました。夏の暑い日に最適なように、つゆも氷でキンキンに冷やしておきます。草香麺は非常食にも最適ですので、震災を忘れないためにもこの塩竈そばに採用しました。詳しくはこちらをご覧下さい。




 餃子もこれくらいこんがり焼ければ、多少時間が経ってもふやけません。
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 ワカメをたっぷり入れていますので、シャキシャキ感も楽しい餃子になっています。




 ホタテの甘味が溢れる餡かけ豆腐です。豆腐にも旨味を含ませてあります。
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 ホタテの柱は多少煮込んでも硬くならないのが有り難いですね。海老はサッとしか熱を通しておりません。




 銀鮭と若布タップリの混ぜご飯。私はこれを復興めしと呼んでいます。^^
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 生銀鮭が手に入らない季節は、塩銀鮭を使うことになりますが、作り方は同じですが、塩は混ぜ込んで加熱してから味見して、必要があれば加えます。




 本日のおまけ。内モンゴルご出身の佐藤タナさんが作ったモンゴル風の草香麺
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 作り方は草香麺に香り油(花椒、長葱で香りを移す)、蒸して潰したじゃが芋、キュウリ、カニかまを混ぜ合わせました。味付けは醤油です。じゃが芋がこなれてソースの役目を果たしています。



 今回、初めて訪問した青生コミュニティーセンターさんでしたが、事務局長の鈴木さんがレシピやテキストを綺麗なデザインでプリントして下さり、感激致しました。内陸部ではなかなか生の銀鮭を食べるということはないと思います。輸入物の塩銀鮭とはまるで別物であることを実感して頂けたことでしょう。気仙沼市本吉町の蔵内から運んだ塩蔵ワカメも大好評で、是非買いたいという声が多く、教室から携帯で配送をお願いしたほどでした。参加された皆様、事務局長の鈴木さん、応援に駆け付けてくれた草香麺の佐藤タナさん、本当にお疲れ様でした。また、冬バージョンの料理教室もやりましょうね。^^

2013/08/15(木) 05:00 | trackback(0) | comment(0)
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