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【復興祈願】気仙沼ショートツアー後編

カテゴリー: 外食:その他

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 気仙沼ショートツアー
の2日目です。みなさま元気に集合場所で再会。一路、陸前高田に向かいます。長部の漁港を過ぎ、気仙中学校の川向かいに奇跡的に残った一本松が見えています。すでに枯れていて、幾つかに分割した後、樹脂で固め、元の姿に復元されました。このに対する陸前高田の皆様の熱い想いがひしひしと伝わります。気仙川に沿って5kmほど遡りましたが、その先まで被災した家屋が残っていました。




 陸前高田から唐桑半島に戻ってきました。途中、砂子浜で休憩。
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 この浜は砂利浜なのですが、ミルフィーユのように地層が刻まれた小石がよく見つかります。箸置きや水槽の飾りに使えそうです。




 唐桑半島の先端にあるビジターセンターにやってきました。
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 6月上旬ですが、まだ、鯉のぼりが飾られています。こちらでは5月ではまだ柏の葉が出ていないので6月に節句を祝うのだとか。最近の鯉のぼり、金兜のような光り物もあるのですね。黄金色の体側が眩いほどです。




 津波体験館では津波を映像とともに音響と振動で体感できます。
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 生々しい震災関連のパネル展示も多くありますが、風化させてはならない貴重な記録です。




 気仙沼の市街地に戻る途中、早馬山の漁り火パークにちょっとだけ寄りました。
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 時間があれば山頂の展望所から大パノラマが眺められるのですが、中腹からチラッと眺めて頂きます。夏から秋の夜ならイカ釣りの漁り火が海に浮かびます。




 さて、お昼です。田中前に戻って、北かつまぐろ屋さんでまぐろ料理を楽しみます。
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 北かつとは宮城県北部鰹鮪漁業組合の略で北かつ商事株式会社がまぐろ屋を営んでおります。震災前はシャークミュージアムのある魚市場隣にありました。




 まぐろ屋さんと言えば、各種のまぐろ丼。どれも美味しそう。
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 みなさま、次の日なのにまたまたビール。さすが、強者揃いです。




 上から三色丼三色丼(上)イクラねぎとろ丼になります。
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 三色丼はメバチとビンチョウにネギトロの3色です。上になりますとメバチが赤身から中トロになります。




 こちらは豪快なまぐろのかまステーキ
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 塩胡椒が利いていますが、ポン酢も添えられました。




 お腹を擦りながらお店を出ますとお向かいに変な車が。。。
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 補聴器屋さんでしょうか。ハート三浦電気と書いてありますね。後でわかったのですが、なんと、手品師のマギー審司さんのご実家だそうです。こんなんなっちゃいました(大笑)




 さて、次はリアスアーク美術館です。こちらも地震の影響で全館がフルオープンしたのは今年(2013)の4月でした。
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 斬新なデザインのエントリー。オブジェも所々に展示されます。




 中央の通路の突き当たりはガラスで囲まれた飛び込み台のようになってます。
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 先端まで行きますと床にガラスがはめ込んであって、はるか下の地面が見えます。先端近くはやや下りのスロープになっているので恐怖を感じます。こんなはめ込みガラスの仕掛けが他所にもありましたね。




 現在、「東日本大震災の記録と津波の災害史」が常設展示されています。
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 パネルだけではなく、山内学芸員が集めてきた、瓦礫と呼ばれる生活物資の一部や折れ曲がった鉄骨や乗り物の一部なども展示してありました。震災前からの歴史・民俗資料室も見応えがありました。「食」をキーワードに地域文化を縄文時代から現代までの産業の変遷とそれにともなう習俗、文化なども学習できます。




 2日間の気仙沼ショートツアーも最終ラウンドを迎えます。気仙沼の水産物の見学とお土産の購入です。
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 さかなの駅も1年半が経過し、すっかり軌道に乗ったようです。それにしてもこのホヤぼーやの売り込みはすごいなぁ。どこに行っても見かけます。ここまで本気でやらないと定着しないのですね。




 駅内には鮮魚や冷凍魚だけではなく、加工品や酒、青果、肉類を販売する店舗も入っています。
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今人気のさんの帆布縫製品も各種ありました。




 気仙沼らしい水産物といえば、やはりメカジキでしょうね。それもハーモニカは他ではちょっと手に入らない。
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 ハーモニカはメカジキの背びれの付け根です。いわゆる縁側ですが、骨込みなのでスペアリブのような感じですね。これを煮付けたり、下味を付けてオーブンで焼いたりしますと佳い酒の肴になります。




 さて、皆様。2日間、本当にお疲れ様でした。気仙沼を堪能できましたでしょうか。まだまだ、お見せしたく、食べて頂きたい物も沢山ありますよ。^^
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 仙台・盛岡方面までは2時間以上掛かります。疲れも出る頃ですので、ドライバーさんは十分に気を付けて運転をお願い致します。




 最後に私から皆様へのお土産です。市内の障害者施設、松峰園さんで作っている胡麻煎餅です。
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 松峰園さんでは木工や手芸などの他に、このようなお菓子も作っております。




 この胡麻煎餅、シンプルな胡麻黒胡椒(上)、青海苔カレー(下)の4種類があります。
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 どれも紙のように薄く、でもパリンパリンに硬くて佳い歯応え。皆様には香り豊かな青海苔とスパイシーなカレーのセットをお持ち頂きました。この胡麻煎餅は一般に市販されておりませんが数量がまとまれば、送ってくれるそうです。送料を考えると、何人かで組んだ方が良さそうですね。お問い合わせは、こちら松峰園まで 0226-23-9922 。




 とても2日間では巡り切れない食べ切れない気仙沼。こちらの元気な皆さんを見て、2年と3ヶ月前にあの巨大津波で壊滅的な被害を受けたことを感じなかったと思います。みんな必死で頑張っていますが、遠くから来てくれた方々を笑顔で精一杯もてなしてくれるのです。気仙沼水産都市でもありますが、観光地でもあるからでしょう。ところが、海辺のエリアは今でも更地が延々と続いています。不便な仮設住宅で生活しながらも、みんな復興を目指して生き抜いています。今後も多くの方々を三陸エリアにお呼びして、被災地の正しい認識とご支援をお願いしたいと思っています。


 
 

唐桑半島ビジターセンター津波体験館


・所在地  :宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4-3
・電  話  :0226-32-3029
・開館時間 :8:30~16:30
・休館日  :毎週火曜日(但し、当日が祝日の時は翌日)
・駐車場  :あり
・入館料  :大人370円、高校生260円、小中学生160円
      ※10名以上で団体割引(大人300円、高校生210円、小中学生130円)


北かつまぐろ屋 田中前店


・所在地   :宮城県気仙沼市田中前1-3-18
・電  話   :0226-24-7010
・営業時間  : 11:00~14:00/17:30~20:30 
         (第二・第四日曜日は昼のみ営業)
・定休日   : 月曜
・駐車場   :あり


リアス・アーク美術館


・所在地   :宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5 
・電  話   :0226-24-1611
・開館時間  :9:30~17:00
・休館日   :月・火曜日、祝日の翌日、年末年始
・駐車場   :あり
・観覧料金  :常設展一般300円(2013年無料)


さかなの駅


・所在地   :宮城県気仙沼市田中前2丁目12-3
・電  話   :0226-21-1231
・営業時間  :8:30~18:00
・定休日   : 無休
・駐車場   :あり

2013/06/20(木) 05:00 | trackback(0) | comment(6)
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anego

URL | [ 編集 ] 2013/06/20(木) 13:18:27

2日目も内容充実でしたね。離脱したのが悔やまれます。
ホヤボーやの顔ハメ、私だったら絶対にやったのに。
次回はぜひ陸前高田も訪れたい・・。

URL | [ 編集 ] 2013/06/21(金) 09:52:20

こんにちは  サエモンさん。 気仙沼ショートツアー本当に満載ですね
今度企画があったら参加してみたいほどの内容の濃さ!

と同時に3年目にしても現地の様子など見たのも考えるものがあります
ゆっくり?と復興の道進む様に応援します。
マグロのカマステーキ1票。  ハーモニカ1票~~~あ、食べたいよ

サエモン

URL | [ 編集 ] 2013/06/21(金) 17:10:40

>anegoさん
翌日の朝帰りにも関わらず、参加頂き、ありがとうございました。
気仙沼にあと何年いられるかわかりませんが、出来る限り企画したいと思います。
まだまだ、食べさせたいものが山ほどありますので。(^o^)/

サエモン

URL | [ 編集 ] 2013/06/21(金) 17:15:52

>華さん
これでも、ほんの一部なのです。3~4回参加しないと気仙沼を語れないでしょう。
次は涼しくなった頃にまた企画しますので、是非、ご参加下さいませ。

あいしゅ

URL | [ 編集 ] 2013/06/21(金) 17:29:24

さすが総合プロデューサー
皆さんのブログも見せていただきました

今回は参加できませんでしたが
次回このような企画があれば、お誘い下さい


それにしても、復興市場、復興商店街が定着しつつあると思えば
民間地を利用していることで、借り上げの延長契約が出来ないところもあるとか

産業基盤、生活設計、生活基盤、個人で抱えるには問題が大きすぎます

サエモン

URL | [ 編集 ] 2013/06/21(金) 18:15:03

 >あいしゅさん

 今回は試行的に実施してみました。リピーターさん用にいくつかのプランも用意する必要がありそうです。

 3.11のような想定外の大規模災害の復旧シミュレーションはされていなかったでしょうね。ですから、震災直後のドタバタで場当たり的な対応も止むを得なかったのでしょう。

 もう二度と体験はしたくないですが、膨大な対応の記録やなすべきことの資料は集まりました。東海・南海の震災時に役立てられれば有難いですね。











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