スポンサーサイト

カテゴリー: スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:-- | トラックバック(-) | コメント(-)

山形の家庭の味 ひっぱりうどん

カテゴリー: 未分類

pippari1.jpg
  先日、秘密のケンミンショーで山形県のひっぱりうどんが紹介されました。以前からその名前は聞いていましたが、要するに釜揚げうどんの方言だろうと気にも留めていなかったのです。ところが、讃岐のような生麺の釜揚げではなく乾麺を使うこと、つけ汁に納豆サバ缶などの常備食品を入れることなどちょっと個性的なのです。何だか、急に食べたくなって乾燥うどんを買いにひとっ走りしてきましたよ。

 

 

 

 

 

 

 近所のスーパーに行きますとなんと、ひっぱりうどんと言う乾麺があるじゃありませんか。
pippari0.jpg
 
ケンミンショーの影響なのか、それとも今まで気付かなかっただけなのでしょうか。とりあえず、これを購入。ところが、この乾麺のメーカーは白石の松田製麺さんでした。白石は温麺を始め、乾麺生産が盛んな所ですので、品質は問題ないのですが、本場山形のひっぱりうどんは山形に行かないと買えないのかも知れません。なにせ、今まで山形県民以外で知っている人はほとんどいなかったでしょうから。

 

 

 

 


 

 

 うどんの他の材料は、テレビで紹介されていたとおり、納豆サバの水煮缶を用意しました。
pippari2.jpg pippari3.jpg
 
つけ汁は醤油だけだったのかも知れませんが、一応、普段使っているつゆも試してみます。手軽さがこのうどんの良さなのでダシは取りません。薬味はテレビではネギくらいだったように記憶していますが、大根おろしやセリも試してみます。このセリは正月に使った後の根っこから再生させたものです。30cm位にはなるのですが、ちょっと早めに収穫です。

 

 

 

 

 

 


 これは昨晩のカレーの残りです。これは細君の作です。
pippari4.jpg
 
山形のひっぱりうどんとしては邪道ですが、これは絶対合いますよね。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 乾麺を茹でて、鍋ごと食卓に運びます。今日は細君と二人なので300gを茹でました。
pippari5.jpg
 
あとはうどんと馴染みがよいように納豆を刻み、サバ缶を開けて、薬味を用意すれば出来上がり。本当に簡単です。忙しい時の昼飯に最適ですね。農繁期の山形ではこんなお昼が食べられていたのでしょうか。

 

 

 

 

 


 

 

 まず、最初につゆ醤油を小匙1杯ずつ丼に取り、うどんの茹で汁で伸ばしておきます。
pippari6.jpg
 
納豆もサバ缶も味や香りが濃いので醤油だけでも良いかも知れません。

 

 

 

 

 

 


 それに刻んだ納豆サバ缶を入れて掻き混ぜるのですが、その絵のアップは私の美意識が許しませんでした。^^
pippari7.jpg
 
大胆に納豆とサバ缶に醤油をかけてぐるぐる混ぜて、それにうどんを浸けて食べ進んでも、やがては茹で汁で薄まるので同じことかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 


 それではひっぱり上げます。土鍋なので最後まで熱々でしたよ。
pippari8.jpg
 
ひっぱりうどんの語源は諸説あるようですが、ひきづりうどんと呼ぶ地方もあるようなので、鍋からひっぱってうどんを食べるからなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 


 納豆サバ缶のつけ汁に付けて、と言うより浸して食べます。お、これは想定外の美味しさですね。
pippari9.jpg
 
もちもちしたうどんとサバの身を納豆が上手くつなげてくれています。こりゃたしかに病み付きになりますね。

 

 

 

 

 

 

 


 途中で味に変化を付けたい時は、大根おろしなどもよいですね。
pippari10.jpg
 
信州ではこのような釜揚げうどんを大根おろしの汁に味噌を溶いたつけ汁で食べることがあります。蕎麦だけではなく大根おろしとうどんもよく合います。

 

 

 

 

 

 

 


 さて、山形流ひっぱりうどんを楽しんだ後は、釜揚げ式カレーうどんです。
pippari11.jpg pippari12.jpg
 
この美味しさは誰でもが想像できるでしょう。ちょこっと付けて食べるのではなく、中にうどんを取り込んでたっぷり絡めて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 いやぁ、実に体が温まりました。家庭に保存してある乾麺納豆サバ缶でここまで美味しくうどんが食べられるのですから、 生活の知恵ですね。しかも、材料費は2人前で300円程度ですからチープさも魅力です。さらに、すぐに食べられる点もアウトドアや非常時の備えに最適です。乾燥うどんはひっぱりうどん専用でなくても、美味しく食べられると思います。週末のお昼に家族や仲間とひっぱり合うのは楽しいですよ。大鍋用意して是非トライ してみて下さい。

 

 

 

参考までに

 

 松田製粉
        
 http://www.matsuda-seifun.co.jp/shop/contents/index.asp

 

  • 所在地  :宮城県白石市福岡蔵本字桶の口16-1
  • 電話        :0224-25-5121
  • e-mail: info@matsuda-seifun.co.jp 

 


 

 

 

にほんブログ村 料理ブログ 料理レシピ集へ← ランキングに登録中です。クリックでご声援お願い致します。

2010/01/23(土) 05:00 | trackback(0) | comment(8)
前ページ | | 次ページ

ぱんだ(親)

URL | [ 編集 ] 2010/01/23(土) 09:17:53

サエモン師匠おはようございます♪
皆でつっつく鍋のうどん、良いですね。カレーのツケ麺風の食べ方おもしろそうです。
我が家は5人なので、ひっぱりうどんが『うどんの引っ張り合い』で戦争になりそうです(^_^;)
ワタシは箸がヘタなので不利な戦いです・・・ww
さっそくスーパーに行ってみまーすv-29

サエモン

URL | [ 編集 ] 2010/01/23(土) 09:55:46

 ぱんだ(親)さん おはようございます。

 おらいだって、同じだってば。最後の方は
殺気立つもの。^^ この食べ方は一人150gは
軽く食べてしまいます。子供でも100gは入ります。

 箸が苦手な時は秘密兵器にトングを隠し持つと
良いかも知れません。^^

 

甚句

URL | [ 編集 ] 2010/01/24(日) 01:32:46

サエモンさん こんばんは☆
 
「ひっぱりうどん&ケンミンショー」

「ケンミンショー」は時々見てますが、
そんな言葉は話さない!とか、
そんな食べ物見たこと無い!とか、
同じ県でも随分違うんですよね^^;

こちらでも、茹でたうどんに納豆を入れたり、
サバ缶をいれて醤油をかけて、、、はアリですが、
「ひっぱりうどん」は、内陸の文化かと?
もしや、庄内地方でもアリで、
知らなかったのはアタシだけ?だったりして^^;

今日はコチラ「寒ダラ祭り」でした♪
が、、、自分で作る「寒ダラ汁」が一番なので、
お祭りは雰囲気だけを味わって来ました。

鱈、どんがら、あぶらわだ、だだみ、味噌、ねぎ、ゆきノリ、
「寒だら汁」には欠かせないアイテム?です。

「生のだだみ」も美味しいけど、
「生のタラコ」に醤油とお酒でご飯に、、、も美味しいんですよね~♪
ご飯がススム君です(笑)

おお

URL | [ 編集 ] 2010/01/24(日) 13:33:40

これは簡単で普段料理しないワタシでもできます。
ちょうど保険屋さんからうどん一束もらったので試してみます。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2010/01/24(日) 19:37:47

 甚句さん おばんでがんす。

 テレビでもこのうどん食べ方は、雪に埋もれる内陸部の
常備料理だと紹介していました。きつい冬を保存食で
美味しく食べる生活の知恵なんでしょうね。

 寒鱈まつり、今年は行けませんでしたが、昨年は酒田を
巡って、寿司のしばらくさんや海鮮市場も寄ってきました。
別館ですが、こちらにあります。

 http://bimitankyu.blog80.fc2.com/blog-entry-724.html

サエモン

URL | [ 編集 ] 2010/01/24(日) 19:41:10

 おおさん こんばんは。

 納豆とサバ缶という、どの家庭にもある常備品で
このような美味しい食べ方ができるところがビックリなので
しょうね。ちょっとジャンキーですが、はまる美味しさでした。^^
 いろいろ、バリエが出来そうで広がる可能性のある食べ方
ですね。

anego

URL | [ 編集 ] 2010/01/25(月) 11:28:13

サエモンさん、こんにちは
この食べ方、知ってはいたけど試したことがまだありません。
ゆでた麺を鍋に入れたまんまだと、柔らかくなりすぎるんじゃ・・?
とか思ってしまって。その点は大丈夫なんでしょうか。
少し固めに茹でた方がいいですか? 

サエモン

URL | [ 編集 ] 2010/01/25(月) 20:35:57

 anegoさん おばんでがんす。

 このひっぱりうどんは山形でも豪雪地帯の
内陸部の発祥のようですね。でも、サバ缶を
使うあたりは昭和の産物ですね。

 うどんは稲庭のように薄いものはすぐに伸びますが、
普通の干しうどんだったら、食べる間にそんなに伸び
ませんよ。なにせ、競うように食べてしまいますから。^^












管理者にだけ表示を許可する
http://bimikyusin.blog109.fc2.com/tb.php/30-054cb383
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。