鳥々屋でオフ会前夜祭?(中央@仙台)
カテゴリー: 外食:焼鳥焼肉・ホルモン
日暮れの仙台駅をいそいそと歩いています。明日はちょろりさんご夫妻を盛岡からお招きしてのハゼ釣りオフ会なのですが、仙台に前泊されるちょろりさんより、軽く前夜祭をやろうとのお誘いを受けたのです。軽く飲むことの出来ない体質なので翌日の釣りを考えると正直、躊躇しておりました。そんな折、ゴッドねーちゃんanegoさんより参加しろと喝が入れられました。彼女は泊りがけのボランティア明けで駆け付けるのです。これで行かねば男がすたるわい。^^
ちょろりさんご指定の場所はなんと名掛丁の横丁でした。
77銀行の向かいにあります名掛丁センター街です。以前よりずいぶん小ざっぱりした感じです。
こちらがちょろりさんお気に入りの鳥々屋さんです。
それにしても盛岡在住の彼がマニアックな処をご存知ですね。鶏の専門店なんだそうですが、魚も美味しいとのこと。情報力にひたすら敬服です。
ところが、日曜日の鳥々屋さんは焼き豚(とん)屋さんになるそうです。これは想定外だったようですね。
でも、鶏料理や魚料理もありますし、No problemですね。しかも、焼き豚は一串100円とリーズナブルです。
お店は二階にありまして、カウンター席と奥にテーブルが3つ。
スタッフも若く、きれいに整頓された店内です。ちょっと期待できそうです。
まずは生ビールで渇いた喉を潤します。
突出しは笹かまの味噌田楽風でした。
串物を焼いてもらっている間に煮込みを頂きます。
古典的な味噌味の煮込みですが、とろりと柔らかくお奨めの品です。壽哲廸さんやへそのをさんのようなシチュー系の煮込みも好きですが、昔ながらの味わいも癒されます。
ひやおろしの季節ですね。さて、どれから始めましょうか。
チョイスはちょろりさんにお願いしております。
まずは、綿屋の特別純米酒ひやおろしです。
いきなり本命から行きますよ。受け皿までなみなみと注いでくれます。
焼きとんはお任せでやってもらってますが、それぞれに味付けを変えてあり飽きないような工夫もされています。
こちらのお店ではタレや塩を選択できず、お店のお任せになります。
旬のサンマ刺と釣りアジの姿造り。
噂通り魚も間違いがないようです。日曜日なのですが、鮮度は申し分なし。
ササミのユッケ風と定番の鳥わさです。
ユッケもササミですが、下にリンゴの千切りが敷いてありました。韓国なら梨ですね。よく混ぜて食べると胡麻油が利いて新しい味の発見でした。鳥わさの盛り付けは参考になります。
そして、いつものように止めどなく呑み倒していきます。^^
明日の釣りのことなどもう頭にありません。ボランティアで憔悴して帰ってきたanegoさんもすっかり調子づいてます。
美女対談を愛でながら酔いに落ちていきます。全くぼかしが残念ですねぇ。^^
お二人を見ていますと、内面的にも磨かれた美しさは表情やしぐさにも現れるのだなぁとつくづく感じます。
あ~あ、結局、いつものように五合以上呑んでしまいました。明日は辛いだろうなぁ。んでも、気の合う仲間と美酒に酔い痴れたのですから大満足です。さて、とっと帰って、1秒でも長く寝ましょう。初めての鳥々屋さんはさすがちょろりさんのお気に入りだけに良いお店でした。看板の焼き鳥を賞味しにもう一度伺わなければなりませんね。
鳥々屋
・所 在 地:仙台市青葉区中央1-8-31
・電 話:022-265-8860
・営業時間:18:00にはやってました
・定 休 日:日曜もやってます
・駐 車 場:なし
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