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青葱を植えたら。。。
カテゴリー: 料理:麺類

蒸し暑い日が続きますので、今日のランチは冷やし汁なし担々麺。生太麺だけを買ってきてあとは冷蔵庫にあるものだけで作りました。
肉味噌は豚コマ切れを叩いて細かくし、ニンニクと玉葱の微塵切りを一緒に炒め、甜面醤、オイスターソース、赤味噌、鶏ガラスープで煮詰め、少し片栗粉でとろみを付けました。最後に胡麻辣油と五香粉を振りかけて完成。
茹でた生麵は冷水で良く冷やし、擂り白胡麻、自家製蕎麦つゆ、豆乳、胡麻油、醤油を混ぜ合わせたタレで和えました。トッピングは上記の肉味噌と畑のキュウリに青葱とトウモロコシをアクセントに。。。
本題です。今回の話題は薬味であり、脇役の青葱なのです。

青葱の根元はよく洗って金平などで食べられますが、数カ月前、妻が畑の畝の端に植えてみたのでした。。。
するとどうでしょう。立派な葱になっているではありませんか。


またリサイクルで青葱を使うつもりで放置していたら、こんなに育ってしまいました。ただ、土寄せを想定していなかったので、根深にはならず、白い茎が短い葱になっています。
そこで、今回は畑に溝を掘って、その谷底に植えています。

果たして、このやり方で長葱が出来るでしょうか。その後の経過はまた、お知らせします。
青葱やセリ、ミツバなどの根付き野菜は水栽培で最低もう一回は利用してきました。ただ、畑に植え込んだことはなかったのですが、青葱から長葱が出来る可能性が出て来ましたので、本格的に取り組んでみます。苗も買う必要はなく、青葱を使うたびに順繰り植えて行けばよいのです。
ただ、夏の葱だったせいもあるのでしょうか。少し甘味に欠け、繊維も硬いように思えました。青葱は周年入手できますので、四季ごとに根元を定植して、品質の良い長葱が作れる時期を見つけ出してみます。
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2017/07/06(木) 05:00 | trackback(0) |
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