fc2ブログ

旬のアサリで 深川めし

カテゴリー: 料理:貝類

hukagawa1.jpg
 深川めしは江戸期より伝わる漁師の即席飯です。その頃の深川は佃島(現在の月島)の対岸、門前仲町の北側に隣接する一帯で、隅田川の河口の町でした。この周辺の漁師がアサリの剥き身を長葱を入れた濃いめの味噌汁で煮て、ご飯にぶっかけて掻き込んだのが始まりとされています。



 みちのくのアサリはこれから旬を迎えます。
hukagawa2.jpg
 東京では今でもアサリの佃煮が作られており、剥き身加工も続いていますが、宮城では殻のまま主に汁物として使われています。アサリを剥くのはカキよりも難しく、専用のアサリ用ナイフが必要になります。



 そこで今回はアサリを酒蒸しにしてから身を取り出して深川めしを作ります。
hukagawa3.jpg
 ただ、この場合はアサリの旨味が恐縮した蒸し汁には殻内の海水も含まれますので、塩分の加減が難しくなります。塩分が少ない西京味噌を使ってみましたが、甘味が強すぎて不自然な味になります。そこで、丸の内タニタ食堂の減塩みそ(マルコメ)に行き着きました。




 酒蒸しにしたアサリの身を殻から外し、蒸し汁は漉しておきます。
hukagawa5.jpg 
 長葱は斜めに切っておきます。



 最初に漉した蒸し汁で長葱を煮ていきます。
hukagawa8.jpg
hukagawa9.jpg 
 しんなりしたら味噌を加えます。減塩味噌といえど約8%程度の塩分を含みますので少しずつ加減しながら加えます。



 味が決まったら剥き身を加えてさっと煮ます。
hukagawa10.jpg
 アサリは既に加熱しておりますので、温める程度ですね。



 ご飯に盛って完成です。当時は貴重な海苔の天盛りはなかったでしょうね。
hukagawa11.jpg 
 つゆのかけ具合はお好みで。箸で掻き込みながら食べるのが正しい深川めしの作法です。^^




 近年、深川めしが脚光を浴びるようになってから、炊き込みご飯風深川めしも登場しました。江戸時代の漁師町にこれが存在したのか不明ですが、漁師の即席飯という蘊蓄がぼけるように思えます。両者を区別するために炊き込みご飯の方を「深川丼」などと名付けているお店もありますが、ますます、混沌としていきます。炊き込みご飯式の方が作り置きもでき、弁当としても売り出せますので売る側としては便利でしょう。しかし、江戸期の漁師のぶっかけ飯という物語が曖昧となって江戸っ子のに泥を塗るように感じてなりません。
スポンサーサイト



2017/04/26(水) 05:00 | trackback(0) | comment(0)

こころみ Kitchen&Dinning でメカブ料理

カテゴリー: 料理:海藻

kokoromeka1.jpg
 ここは塩釜水産物仲卸市場です。水曜日は休みですが、土日・祝日もやっているので助かります。ただ、GWや年末年始についてはこちらでご確認ください。さて、今日は今晩のこころみキッチンに向けての仕入れです。

 こころみキッチンは料理初心者の方々のための料理教室。国分町のレンタルキッチン(Matty's Kitchen)を会場に毎月開催されます。その都度、テーマ食材や料理を選んで調理を覚えて頂き、その後でお酒とともに料理を楽しみます。今回は私が講師を務めます。


 さて、私が仕入れたのは生メバチとメカジキのサクです。
kokoromeka2.jpg
 予算は3000円だったので、ギリギリの駆け引きでした。でも、これが楽しくて仲卸に入っているのですが。。。(^^)


 ですが、本日のメイン食材はメカブなのです。
kokoromeka3.jpg
kokoromeka4.jpg
 生徒さんが来られる前に水道水で洗った後、芯を取ってから新聞紙の上で乾かしています。こうすることで、滑らず、安心してメカブを切ることが出来ます。


 まずは皆様にメカブの千切りを作って頂いております。
kokoromeka5.jpg
 皆様真剣です。乾燥により滑らなくはなりましたが、細い千切りには集中力が必要ですからね。

 
 メカブのスープ用に鶏肉でダシを取っています。
kokoromeka5-1.jpg
       kokoromeka6.jpg
             kokoromeka7.jpg
 中華のスープの素も使うのですが、鶏肉が加わると数段と美味しくなります。 スープの味を調えたら、千切りメカブを加え、溶き卵を流し入れます。


 続いてこちらはメカブを小口切りにして中華風の炒め物を作ります。
kokoromeka8.jpgkokoromeka9.jpg
kokoromeka10.jpgkokoromeka11.jpg
 エビ、長葱、事前に作っておいた炒り卵を炒め合わせ、オイスターソースと塩胡椒で調味します。


 さて、朝仕入れたメバチとメカですが、漬けにしています。
kokoromeka12.jpg
 煮切った日本酒と味醂に醤油を加えたタレに15分ほど漬け込みます。


 続いて、先ほどの千切りメカブを湯通しした後、叩いてトロロを作っています。
kokoromeka12-1.jpgkokoromeka13 (2)
kokoromeka14.jpgkokoromeka14-1.jpg
 ご飯を小丼によそい、漬けマグロを盛り付けます。


 はい、これが完成しました海かけ丼です。(齋藤由布子さん撮影)
kokoromeka15.jpg
 マグロに山芋のトロロで山かけなので、こちらは海のトロロですから海かけ丼です。^^ 漬けによく合う練り芥子を添え、刻み長葱と削り節を天盛りしました。


 皆様ご苦労様でした。さっそく、頂きましょう。
kokoromeka16.jpg
kokoromeka16-1.jpg
 赤ちゃんもメカブの食感を気に入ったようです。消化の面で不安もありますが、お味見ですから。。。


 作って食べるだけでは普通の料理教室ですが、お魚かたりべですので、語ります。^^
kokoromeka17.jpgkokoromeka18.jpg
 ワカメとメカブの関係、ワカメ養殖の原理と復興、メカブの栄養成分なども覚えて頂きます。



 皆様、本当にお疲れ様でした。生メカブも適切に前処理をすると楽に調理出来ることがお分かりになったと思います。それに旬の生メカブはメカブ加工品とは異なる美味しさがあることもご理解頂けたことでしょう。これから毎年、旬のメカブが待ち遠しくなりますよ。四季折々の旬味を待ち望む暮らし方って佳いですよね。^^
2017/04/18(火) 05:00 | trackback(0) | comment(0)

【保存版】七ヶ浜町のお薦め美味処 後編

カテゴリー: 外食:その他

 前編に引き続きまして、七ヶ浜のお薦め美味処のご紹介です。日頃、弁当持参で働いておりましたので、滅多にランチを外食をすることがありませんでした。転勤が決まってから、慌てて巡り歩いております。^^ 後編でも3軒のお店をご紹介致します。


 最初は七ヶ浜国際村の中にあるレストランです。
sitigahama21.jpg
 七ヶ浜町には明治の頃から外国人避暑地があり、姉妹都市はアメリカマサチューセッツ州プリマスです。国際交流に力を入れている町なのです。国際村はバブル期に建設した施設だけにゆとりと遊びが感じられます。

 
 日差しが差し込む明るいレストラン、カフェ・ラ・ルナさんで人気のふわトロオムレツプレート900円を頂きます。
sitigahama22.jpg
 サラダとスープも付いていますので、栄養バランスもまずまずですね。


 ソースがハッシュドビーフとのこと。
sitigahama23.jpg
 ビーフはなかなか見つかりませんでしたが、じっくり煮込んだソースは深い味わいです。


 オムレツは口の中で跡形もないくらいにとろけます。
sitigahama24.jpg
 値段からしますともう少しボリュームがあっても好いかな。

 
 食後にはドリンクが付きました。
sitigahama25.jpg
sitigahama26.jpg
 外は水に浮かぶ円形屋外劇場となっており、揺れる水面を眺めてのコーヒーは格別です。


 国際村には別棟として姉妹都市のプリマスの歴史的な木造ハウスを模倣再現しており、アメリカの歴史に関する展示がありますよ。海水浴場も復活していますし、夏にはセットで楽しめます。



 続いても、七ヶ浜の施設内にあるレストランです。
sitigahama27.jpg
 こちらはスポーツ施設のアクアリーナ七ヶ浜は前記の国際村といい、このアクアリーナといい、近代的な建物が町の中央部に集中しています。近年、ベッドタウンとして開発が進められ、自然と調和した町づくりを目指しています。

 
 円形のドームの北側にある別棟の3階にありますミア・マードレです。イタリア語でおらの母ちゃんですね。
sitigahama28.jpg
sitigahama29.jpg
 さすが国際交流の町、エレベータには1階がグランドフロアー、3階は2ndフロアーとあります。凄いのは七ヶ浜町民の方は400円以上の食事が100円引きになります。限定10食の唐揚げランチプレート480円が気になります。


 ガラス張りのフロアーは明るくて気持ちが良いですね。
sitigahama30.jpg
sitigahama31.jpg
 テラスにも席があり、暖かい季節なら外でのランチも好いですね。遠く菖蒲田浜の海岸が見渡せます。


 これが、唐揚げランチプレート。スープも付きます。
sitigahama32.jpg
 480円(町民380円)での提供とは有難い限りです。
 

 唐揚げのソースは3種類から選べます。
sitigahama33.jpg
sitigahama34.jpg
 これはオーロラソースです。唐揚げも熱々でかなり大ぶり。味もしっかり付いていますので、ライスが足りないくらいです。スープはそこそこですね。
 

 さて、最後は和食です。汐見台のショッピング襟の片隅に隠れるように立地するお店です。
sitigahama35.jpg
 この写真に写っていますが、わかりますでしょうか。^^


 その名は和食家TADAと申します。
sitigahama36.jpg
sitigahama37.jpgsitigahama38.jpg
 店名といい、外観といい和食というよりカフェのような佇まいですね。和食なのになんでTADAなんでしょう。まさか、白地のコスチュームに黒い幾何学模様の親方が出てくるのでしょうか。。。あ、あれはDADAか。^^ ランチは700円~1200円、和食としては良心的ですね。


 
カウンターの上にはずらりと一升瓶が並びます。圧巻。
sitigahama39.jpg
 全国から気に入ったお酒を集めているようです。焼酎やスコッチもありましたけど。。。


 本日は七ヶ浜で最後の昼餐、奮発して刺身と天ぷらが付くAランチを頂きます。
sitigahama40.jpg
 牛すじ煮込膳なんてもあって、心が乱れましたが。。。^^ もっと早くに行動を開始しておくべきでした。


 刺身には生マグロやホッキガイも盛り込んでありました。天ぷらは海老の他精進が3種類。
sitigahama41.jpg
sitigahama42.jpg
 鮭のハラスの焼き物や青菜ともやしのお浸し、パインやオレンジも盛り込んでありました。

 
 茶碗蒸しは滑らかで上品。味噌汁も鰹節が利いています。
sitigahama43.jpg
 どれもこれも神経が行き届いています。さすが割烹料理を修業した親方です。こちらの親方はイケメンのちょいワルおやじ風(失礼)で佐藤忠之さんと申します。だから、TADAなんですね。^^

 
 食後のコーヒーには、ほんのちょっとですがレアチーズケーキも付きました。
sitigahama44.jpg
 こういう心配りが嬉しいですね。フロアーを担当する女性は奥様でしょうか。心地よい対応をしてくださいます。


 和食屋TADAさん、七ヶ浜最期の昼餐に相応しいお店でした。もっと早く、知っていれば、こちらで大切な方と一献を交わせたのですが、先延ばしになってしまいました。今の職場に落ち着いたらお誘いしてみましょう。


 前編後編で七ヶ浜美味処を6軒ご紹介しましたが、どこも魅力的ですよね。まだまだ、佳い処がありそうですので今後も週末に探してみましょう。七ヶ浜町の外海側は6年前の大震災で激しく被災しましたが、着々と復興しつつあります。被災地を訪れ、その状況をご覧に頂き、美味しいものに舌鼓を打って頂くことも復興の促進に繋がりますので、よろしくお願い致します。




Cafe La Luna(カフェ・ラ・ルナ)

・所在地   :宮城県宮城郡七ヶ浜町花渕浜大山1-1 七ヶ浜国際村
・電 話   :022-357-6991
・営業時間  :11:00~20:00
・定休日   :火曜日
・駐車場   :あり




森と海の楽好 ミア・マードレ

・所在地   :宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜野山5?1 アクアリーナ 3F
・電 話   :022-357-4789
・営業時間  :11:15~15:00
・定休日   :月曜日
・駐車場   :あり




和食家TADA

・所在地   :宮城県宮城郡七ヶ浜町汐見台1-1-5
・電 話   :022-357-3366
・営業時間  :要確認(ランチタイムと夜はやってます)
・定休日   :木曜日
・駐車場   :共有


2017/04/10(月) 05:00 | trackback(0) | comment(0)

【保存版】七ヶ浜町のお薦め美味処 前編

カテゴリー: 未分類

shitigahama0.jpg
 大震災後に移転再建させた我が社の七ヶ浜の施設でこの一年働きましたが、新しい施設だけに機械のトラブルも何度か起き、夜間に駆け付けたこともありました。さらに、昨年11月にはまさかの津波が押し寄せ、倉庫などが冠水するという事態にも見舞われました。そんな波乱万丈の七ヶ浜生活も先月で終わりました。この間に七ヶ浜の美味しいお店にも出逢いましたので、松ヶ浜から菖蒲田浜周辺のお薦め食べ処を前編後編2回に亘ってご紹介致します。



 最初は職場の近くにあります軽食ももかさん。
shitigahama1.jpg
shitigahama2.jpg
 目の前に海が広がり、最高のロケーション。従いまして東日本大震災ではまともに被災されました。それを修復して地元の方や復興関係でこの地に来られる方々のために温かい食事を提供しようと店を始めたとのこと。近くであれば、出前もしてくれます。



 メニューは一昔前の喫茶店風。話好きのご主人と料理上手な奥様でやっています。
shitigahama3.jpg
 この他にも週替わりのメニューもありました。予約すれば600円で弁当も配達してくれるそうです。夏には近くの畑にかき氷を出前したこともあったそうです。


 この日の週替わりのメニューは焼きチーズカレーでした。
shitigahama5.jpg
 ほうれん草のソテーやスープも付いて600円です。

 
 トロトロのチーズがたっぷり乗って中央には卵も盛られています。
shitigahama6.jpg
 ベースのカレーは写しませんでしたが、家庭的な優しい味でした。定番メニューの焼き野菜が乗ったカレーも人気ですね。流行りのカフェのように、ワンプレートに小綺麗に盛り付けたら、遠方からも人が来るし、最低でも1000円は取れるのではと提案しましたら、理念が違うとのこと。大変失礼致しました。m(_ _)m  詳細情報はこの記事の文末です。


 
 続きまして、民宿のとと家さん。
shitigahama7.jpg
 こちらもももかさん同様、目の前が海なので津波の被害がありましたが、修復しての再開です。現在、民宿は休んでおり、ランチや予約で夜も営業しています。


 店内はキチッとした民芸調ですが、沖縄民謡が流れています。
shitigahama8.jpg
shitigahama9.jpg
 板の間と畳の座敷が客室になります。どちらも南向きの窓から明るい日差しが差し込みます。


 窓の外はオーシャンビュー。少し高い所に立地しているので新しい防潮堤越しに牡鹿半島(左手)も見ることが出来ます。
shitigahama10.jpg
 晴れると海が青く、本当に沖縄にいるような気にさせてくれます。

 
 魚料理専門で3種類のメインからチョイスします。
shitigahama11.jpg
 この日はマグロの中落ちメヒカリの空揚げメカジキのフライからの選択でした。副菜の充実感がハンパない。煮物、和え物、浸し物に香の物で7品も付きました。


 メヒカリは全長15㎝はあっただろうと推定される大型。頭を落としても迫力があります。
shitigahama11-2.jpg
 ポン酢に大根おろしと生姜が添えられました。これ、さっぱり食べられるので良いですね。

 
 味噌汁にも野菜がったぷり。
shitigahama12.jpg
 メイン以外はほとんど野菜なので栄養バランスも申し分ないランチとなりました。


 食後にはコーヒーも供されます。
shitigahama13.jpg
 沖縄民謡をBGMに海を眺めていますと午後の仕事を忘れます。^^ これで、1000円はお値打ちでしょう。ここで呑んでみたいなぁ。


 最後は蕎麦です。今まで七ヶ浜と手打ち蕎麦は無縁と思っていました。
shitigahama14.jpg
 こちらは汐見台南の住宅地にありますそば処日和さんです。


 店内は畳の座敷ですが、全てテーブル席です。ジブリのオルゴール風なBGMが流れ穏やかな空間です。
shitigahama15.jpg
 厨房の入り口のおかめとひょっとこの暖簾がユーモラスです。


 席に着くとすぐに蕎麦茶蕎麦かりんとうが出されます。
shitigahama16.jpg 
 献立は蕎麦と天婦羅と天丼などですが、日替わりのランチもあります。

 
 この日の日替わりランチ1000円です。実に美しい。
shitigahama17.jpg 
 蕎麦と天婦羅だけでも1000円は超える時代に有難いことです。


 天婦羅は海老と薩摩芋と春菊。これにコロッケや昆布と春雨の和え物などが副菜です。
shitigahama18.jpg 
 生姜の香りがする混ぜご飯やデザートには苺のババロアまで付きました。野菜や昆布の切り方に仕事人の技を感じました。

 
 薬味は晒し葱と山葵。
shitigahama19.jpg 
 大根の漬物も添えられています。


 この細打ち蕎麦は実に見事。しかも長い。
shitigahama20.jpg
 香りも豊かでコシも適度に感じます。七ヶ浜でこんな手打ち蕎麦が食べられるなんて夢にも思いませんでした。以前、昼過ぎに伺った時は駐車場が満杯。この日は休日で11時過ぎに入店しましたら一番乗りでした。



 もっと早くから七ヶ浜食べ処を探索しておけば良かったです。異動が決まってから慌てて巡りましたが、七ヶ浜は侮れません。後編であと3軒ご紹介しますが、きっと、もっともっと素敵なお店が見つかるはずです。休みの日にはまた探訪してみましょう。^^



喫茶・軽食ももか


所在地  :宮城郡七ヶ浜町字浜屋敷64
電 話  :022-357-3146
営業時間 :11:00~14:00(夜は予約で営業)
定休日  :水曜日
駐車場  :あり



とと家

所在地  :宮城郡七ヶ浜町菖蒲田浜字招又51-1
電 話  :022-357-1536
営業時間 :11:30~14:00
定休日  :月・日曜日
駐車場  :あり



そば処日和

所在地  :宮城郡七ヶ浜町汐見台南2-16-1
電 話  :022-290-6828
営業時間 :11:00~15:00(売り切れ次第終了)
定休日  :木曜日
駐車場  :あり
2017/04/02(日) 00:00 | trackback(0) | comment(0)
| ホーム |