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Bistrot AOKIで新年会です

カテゴリー: 外食:その他

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 先月のことですが、たまたま仙台出張があったのですが、サエモン会のベガサポ最高顧問から美女とともに新年会をやるから参加するようにと指令が入りました。こいつは春から縁起が良いわと鼻の下伸ばして参加してきました。^^

 会場はBistrot AOKIというフレンチのお店だそうです。知らないなぁと思ったら、やはり昨年(2015)6月にオープンしたばかりです。場所も国分町の西外れ、凱旋門近くの昼でもちょっと怪しい雰囲気のストリート(人によってはガンダーラ)。ネット上でもまだ、情報が集まっていません。この一年近く、すっかりイタリアンな生活だったのでフレンチが新鮮です。^^




 早速、再会を祝して乾杯です。サルーテ!! 違う違う、ア・ヴォートル・サンテ!!
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 あ、一人だけ最初から飛ばしていますが、気にしないで下さい。^^ 美女も3名もお揃いでした。いつもの呑み仲間でしたけど。。。(´∀`)



 アンティパストミストは、、、いえ、オードブルです。実に豪華絢爛。
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 日本人にとってはメインといっても良いくらい。



 取り分けても一人前がこのボリューム。これだけでボトル一本呑めますね。^^
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 スモークサーモン、生ハム、テリーヌ、パテ、鴨の燻製。。。。どれも素晴らしい。初っ端からかなりのインパクト。



 こちらはカレイのムース乗せロースト。
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 サフラン風味のソースもなかなか。魚の切り身にすり身を乗せて焼くという発想は日本料理からは出にくいですね。魚の切り身を乗せた蒲鉾は各地にありますが。




 ローストビーフや骨付きラムだったか、、、ちょっと失念。
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 ひゃくさん(KaffeTomte)が取り分けると、こうなります。ソースのアートがプロですね。^^
 
 本日、呑み放題4500円でお願いしています。私だけでもワインをグラスで10杯近く行っています。青木シェフに大丈夫ですかと尋ねるとヤバイです。とのこと。^^




 おや、ここでパスタが出てきました。フランスといってもプロバンスの雰囲気。
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 茸のオイル系ですが、これまた、きちんと作っています。日本人はやはり呑みの最後に〆が必要なんでしょうね。




 ドルチェは、、、じゃなくて、デセールは濃厚なガトーオショコラガトーオフリュイ。失念しましたけど、何かのゼリーも添えられて。
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 呑兵衛おじさん、滅多に最後のスイーツは頂きませんが、このガトーオショコラはワインにもウイスキーにも合いますね。濃厚なんですが苦味ばしって甘味も上品。




 いやぁ~こういうビストロは嬉しいですね。アラカルトの料理も実に安い。本日のコースだって鱈腹鯨飲で4500円ですからね。青木シェフのお人柄がよくわかります。シェフは童顔なので若手に見えますが、フレンチ歴30年を超える大ベテランです。^^ 仙台市内のホテルやレストランで料理長も勤めてきた凄腕なんですが、庶民が安心して楽しめるフレンチを提供してくれています。このいうお店は仙台にいつまでも根付いて貰いたいものです。さあ、みなさま、食べて応援しようじゃありませんか。^^





Bistrot AOKI(ビストロアオキ)

・所在地   :仙台市青葉区国分町2-13-28 ニュー若竹ビル 2F
・電 話   :022-217-3343
・営業時間  : 12:00~14:00/17:30~23:00
・定休日   :日曜日・祝日(ランチは平日のみ)
・駐車場   :なし

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2016/02/08(月) 05:00 | trackback(0) | comment(0)
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