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【新潟県】越後妻有アートトリエンナーレ2012(6/6)

カテゴリー: 未分類

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  大地の芸術祭見学最後の日は近場の十日町エリアの山間を巡り、越後川口ICに移動する途中で川西エリアナカゴグリーンパーク会場でいくつかの作品を見たいと思います。今日も暑い、バテないように水分塩分の補給をしながら頑張ります。最初の目的地は廃校になった旧真田小学校の絵本との木の実の美術館です。




 入り口の横に池があり、その中にバッタをデザインした獅子脅しが3匹いました。
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 バッタの尾の部分にワイヤーが結ばれており、校舎の方へと伸びています。きっと何かを上下運動させるのでしょう。




 講堂の天井から吊り下げられた数々のオブジェ。枯れ枝を束ね色とりどりにペイントされてあります。
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 このうちの幾つかが時折、上下に揺れており、外の獅子脅しと連結されています。




 閉校直前の3人の生徒が学校中を飛び回るというストーリーです。
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 これも山で集めた枯れ枝で作ってあります。




 絵本と木の実の美術館というように木の実を使った作品がいくつもあります。
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 根気のいる仕事ですよね。何千何万という各種の木の実を集めるだけでも大変です。




 これは道楽神様という巨大な藁人形。手足を広げて昼寝をしているようです。
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 地元に道楽神様信仰でもあるのでしょうか。




 学校の周囲にも様々な作品が展示してあります。
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 ぶら下がった竹は備え付けの短い竹で叩くと色々な音を出してくれます。




 続いてこちらも廃校になった旧名ヶ山小学校です。アジア写真映像館が開催されています。
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 旧真田小学校からここまで来るのに細い山道を乗り越えてきました。かつて、こんな立派な小学校に生徒が通って来るくらい人が住んでいたのですね。




 体育館には大きなスクリーンに印刷された写真が垂れ幕のように展示してありました。
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 四季折々の里山の生活を描写しています。最近の印刷技術って凄いのですね。



 
 探検家石川直樹さんのエベレスト登頂の生々しい記録も写真と動画で見ることが出来ました。etigotumari6-14.jpg 
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吹雪のエベレストの映像はど迫力。暑いのに背筋が寒くなりました。



 
 この会場のすぐそばにひっそりと隠れるように営業しているお蕎麦屋さんがあります。その名はそばや清兵衛さん。
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 普通の民家に看板を取り付けたような外観。雪国らしく玄関は2階です。




 普通の住宅の玄関を入り、店内も民家のお座敷風。
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 11時半頃だったので、先客は1人だけ。広々とした空間で蕎麦を楽しめそうです。




 席に着くとすぐに冷たい麦茶と突出し。山グルミの小鉢は最初から卓上に置いてありました。
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 この先を期待させる演出ですね。突出しは茄子の素揚げを南蛮酢に浸したもの。蕎麦屋さんではあまり出合うことのない味です。




 メニューもシンプル。蕎麦と天ぷらに絞り込んでいます。もちろん蕎麦は越後のへぎそばです。
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 天ぷらそばセットと盛りそばを1枚のへぎに盛ってもらうことにしました。




 これでへぎそば2人前と天ぷら一人分です。
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 へぎそばの特徴は海藻のフノリをつなぎに使うところとへぎと呼ばれる木の箱に一口ずつ盛られることです。




 天ぷらもボリューム満点。一人では多すぎるくらい。
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 紫蘇巻きエビや季節の野菜で8点ほど盛り込まれています。




 へぎそばは江戸前の蕎麦通には評価されにくいのですが、フノリつなぎのためにスコンとした独特の食感となります。
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夏は細打ちのへぎそばも佳いものです。サラッとした爽快感がありますね。




 スルッとした喉越しも堪りません。
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 幾らでも食べられそうですが、寒天と同じ成分であるアガロースが練り込まれているのでダイエッターにも良いかも知れません。




 そば湯もご覧のとおりドロリと白濁。
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 何の疑問も持たず、透明なそば湯を出してくる店もありますね。透明なお湯で茹でていますとのアピールかも知れません。実際、ここまでドロリとしたお湯で蕎麦を茹でているわけはないでしょうから、別にそば湯を調製しているのでしょう。



 
 この そばや清兵衛さんは飛んでもない所にあります。国道253号から入るには事前の知識と高い動体視力が必要です。^^
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 旧道の下に国道235号のトンネルができ、その合間からアプローチすることになります。その距離約100m、違反ですが、時速80Kmで走っていますとトンネルを出て2秒ちょいで脇道の入り口に達します。前日、ここを通過した時には幟旗を見過ごしました。それと帰りに国道に乗る時も細心の注意が必要です。
 



  さて、昼食後は越後川口ICの方へ移動し、その途上で川西エリアのナカゴグリーンパークに立ち寄ります。
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こちらのリゾート施設も会場になってます。この不定形のドームはレインボーハット2012というインスタレーションです。




 ドームの内部には水と鏡のプリズムを利用したのアートが繰り広げられています。

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 アイディアですよね。太陽光を水と鏡で分散させ、暗い部分にスペクトルを映し出しています。




 このは水面が波立つとゆらゆら揺れるのです。
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 この揺らぎも作品の意匠なんでしょうね。異次元空間に入り込んだように感じます。




 最後の見学はアメリカの建築家ジェームズ・タレルの作品、光の館です。
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 高床式の木造建築のように見えますが、1階部分にも風呂や和室があり、宿泊も可能となっています。



 

 回廊からの眺めも素晴らしい。
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 信濃川の河岸段丘を眺められます。




 この建物の最大の特色はこれ。2階の和室からが眺められます。
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 つまり天井に大きな四角い穴が開いているのです。




 こうして畳に仰向けに寝て、を眺めようという趣向です。
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 流れる雲を眺めながら、畳に寝っ転がれるなんてあまりに素敵です。




 でも、雨が降ったらどうなるのでしょう。なんと、スイッチ一つで屋根がスライドしてくるのです。
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 外観の写真にも写ってますが、3番目の薄い屋根が左右にスライドするのでした。余計な心配ですが、完全な密閉ではないので、埃や虫が入り込んで来ないかなぁ。^^




 僅か3日間で駆け回る様に体感してきた大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2012。作品のごく一部を見たに過ぎませんでしたが、自分の中では充実した満足感が得られました。細君に誘われなければ、まず、訪れることはなかった芸術祭、正直、想像以上に素晴らしかったです。過疎化が進む山間部に全世界から人々が訪れるのですから感動的です。廃校になった校舎も有効に利用し、周辺の住民も参加する形で芸術祭が展開しています。地域活性化の取り組みが全国でなされていますが、やるならここまで本気でやらなきゃ効果なしの実例ですね。


 ただ、十日町を中心とした越後妻有地区で芸術祭が大成功し、回を増すごとに発展しているのは単なる偶然ではないようです。仕掛け人の感性や技量はもちろんですが、この地区の住民の郷土愛ライフスタイルが大きな要素となっているように思えて仕方がありません。まず、豪雪地帯ではありますが、古くから栄えた織物や着物の街であり、住民のへのセンスが高く根付いていることです。アートトリエンナーレが始まった2000年以前に建てられた建築物にも芸術性の高いものが多いのです。それに個々の民家も手入れが行き届き、街全体の空気も格調が高いものとなっています。


 ほんの入り口を見たに過ぎない大地の芸術祭でしたが、多くのことを学び、体感できました。アートトリエンナーレ2012は9月で閉幕しましたが、常設展示の作品もたくさんありますので是非一度行かれることをお薦めします。詳しくはこちらの公式HPをご覧下さい。宮城からだと車で5時間かかりますが、この時間と労力を省略したい向きは新幹線ほくほく線を使い、十日町でレンタカーを借りるのも良いでしょう。帰りの新幹線では呑めますしね。^^



 【バックナンバー】

 越後妻有アートトリエンナーレ2012


 ① 河井継之助と桜飯

 ② 十日町と居酒屋弥八

 ③ キナーレとクロステン  

 ④ 農舞台と里山食堂

 ⑤ 爆笑名画館と魚料理なか田

2012/10/19(金) 05:00 | trackback(0) | comment(2)

ハゼオフ会を盛大に開催

カテゴリー: 料理:釣り魚

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 この日は秋晴れで絶好の釣り日和。上空には秋らしい巻雲(すじ雲)が伸びています。日曜日は待ちに待ったハゼオフ会の日。昨年は震災もあり開催を自粛しました。すっかり恒例となった船頭会とサエモン会の合同開催でして、総勢27名の大所帯。思いっきり盛り上がりそうな予感がします。




 塩釜港を9時に出航、ノリ漁場を通過して桂島方面に向かいます。
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 まだ、ノリ網が張ってあります。今年は水温が高く、冷凍入庫や湾外への張り込みも遅れているようです。




 4隻の船に分かれて、まずは食材であるハゼを釣ります。 
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 ベテラン、初心者が入り混じり和気藹々でハゼ釣りを楽しみます。



 
 ポツリポツリながら、順調にハゼが釣れていきます。
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 もう20cmを超える大型も混じります。




 ハゼも十分釣れて、いよいよ桂島に上陸。漁協の了解を頂いて岸壁を使用しています。
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 ここも地盤沈下で岸壁が下がり、応急嵩上げ工事がされています。



 
 27名分の席を準備します。これから、かっちゃんホルモン芋煮ハゼ天を作って参ります。
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 皆さんハゼの捌き方に取り組んでいます。人数がいますので、数十尾のハゼが次々と背開きになっていきます。





 そこへ突然、仕事で今日は参加できないと言っていた遠藤名人がお客さんを乗せて接岸。 
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 ぎゃ~、瀬戸内海の釣り軍団ではありませんか。岡山の重鎮ちゃんの姿も見えます。遠藤名人とんでもないサプライズをやってくれました。東西の釣り仲間の交流会ともなったのです。



 
 まず初めに、昨年の東日本大震災で犠牲になられた方々に対し黙祷を執り行います。 
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 海に向かって1分間の黙祷です。幸いこの桂島では人的被害はありませんでした。




 私はハゼの揚げ方に徹します。油も十分仕込んでいますので順調に揚がっています。
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 熱々のハゼ天を山椒塩やカレー塩で召し上がって頂きます。



 
 厳かに始まった宴会。みなさま、今のところ紳士淑女。。。^^
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かつホル芋煮も出来てブルーシートはご馳走で埋まっていきます。




 各自が持ち寄った酒肴の数々。
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 呑兵衛らしく酒の進む肴を厳選して持ち寄っています。




 東西の釣り人が車座となって尽きぬ話に花を咲かせます。
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 既に変身し始めている方も出てきました。^^




 岡山の大親分mちゃん金髪になっているではありませんか。^^ 
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 すごいよね。今日の朝、飛行機でやってきたそうです。それに日帰りなんですって。このバイタリティーには頭が下がります。




 宴もたけなわではございますが、これ以上居座るとが岸壁に上がってきます。
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 別れを惜しみながらの後片付け。ゴミは一切残しません。






 今年のハゼオフ会は天気にも恵まれ、しかも瀬戸内釣り軍団サプライズまであり、一生忘れられないイベントとなりました。釣り好き酒好きの人生ってなんと豊かなのでしょう(自画自賛かYO)。 ハゼも昨年の津波の時は丁度産卵期、発生が危ぶまれたのですが、しっかり生き残ってくれました。今年生まれのデキハゼもちょこちょこ釣れてきますので来年も安泰です。てんさいmちゃんを始め、駆け付けてくれました瀬戸内釣り軍団の方々、ありがとうございました。そして、皆さん本当にお疲れ様でした。また、やっぺね。

2012/10/17(水) 05:00 | trackback(0) | comment(8)

体脂肪燃焼体質改善実験終了【中締編】

カテゴリー: 未分類


 アトキンス式ダイエット実践中

    
【準備編】  【3日目】  【6日目】  【9日目】  【12日目】 


 広く何でも食べるのが私の主義であり、特定の食べ物を体に良いからと食べ続けたり、逆に嫌って食べなかったりするフードファディズム (food faddism)は危険だと以前から主張してきたのですが、この2週間だけはちょっと蓋をして炭水化物を口にしない人体実験、アトキンス式ダイエットを実践してみました。 
 
 
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 上のグラフでは7日目から12日目まで横ばい状態だった体重がその後、再び下降を始め、15日目には2Kg減となりました。炭水化物を摂らないアトキンス式ダイエットは、一般的に2週間で2~3Kgの減少が見られるとされていることから、まずは成功だったのではないでしょうか。


 ただ、今回の実験は体重を減らすことではなく、体を動かす燃料が血糖から脂肪に切り替わり、ケトン体で動く状態、すなわちケトーシスを体感することだったのです。その点からしますとどの段階から脂肪の燃焼が始まったのか不明です。ただ、体の変化としてはやたら疲れやすくなったことが挙げられます。腹八分目には食べていますが、一種の飢餓状態にするわけですから決して健全な状態とは言えません。そのような状況ですが、上のグラフのようにウエストもいくぶん締まり、ベルトの穴が一つズレました。


 体重ウエストの減少はほぼ同じ頃に始まり、同じような経過を辿っています。ウエストの縮小は皮下脂肪内臓脂肪の消費があったからと推定されます。全く実感がなかったのですが、脂肪の燃焼も始まっていたのですね。とすれば、ウエストが減少し始めた6日目からケトン体脂肪から生成されていたことになります。検査すればわかることですが、今回はお試しかですのでこの結果で十分です。^^


 今回の実験では、このダイエットの効果を厳密に判定するために、特に運動はせず、禁酒もしませんでした。体重を落とすだけなら、これらも併用すれば、効果覿面であることは想像に難くないと思います。空腹を全く感じず、腹八分目に食べ続けて体重が落ち、ウエストが引き締まるのですからアトキンス式ダイエットは噂どおり凄いです。




 それと驚いたのが血圧。お医者様の仰るとおり、血圧体重は相関があり、僅かですが下がり始めています。
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 決して体に優しいダイエットではありませんが、血圧が下がるのであれば多少の無理もやぶさかではありません。炭水化物を制限するようになってから塩分摂取量も減ったように思えます。もしかしますと、それも影響しているのかも知れません。それにラーメンや丼物を食べなかったためか、よく言われるが縮んだ状態になったようです。つまり、食欲が少し抑えられ、満腹になるのも早くなったのです。


 問題はこの後です。アトキンス式ダイエットでは、脂肪が燃焼する体を維持するために炭水化物を様子を見ながら摂り始めます。そして、体重が維持できる炭水化物摂取量を求めるのです。ですから、野放しに食べ始めれば、いわゆるリバウンドに陥り、実験開始時以上の体重になるでしょう。ですから、今後も炭水化物摂取量の制限は続けなければならないのです。


 朝食夕食(晩酌)は基本的には実験開始前とあまり変わりません。には軽く五穀米や素麺を食べていましたが、野菜たっぷりの味噌汁やスープの方が好きになりました。問題は昼食ですね。仕事の関係で外食もしないわけには行きません。それは避けるわけには行かないので、その代わり休日昼食には炭水化物を抜いて相殺することにします。普段の休日のランチやブランチにはパスタやうどん、夏には素麺を食べることが多かったのですが、それをこれ に替えてみようと思ってます。




 とうとう、買ってしまったコンニャク麺しらたきはやはり飽きてきます。少しでも食べ易いのではないかと期待してます。
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 スープ付きもあるのですが、添加物の多いスープより自分で取ったダシの方が美味しいので、麺だけにしました。120g×25袋で2,250円でした。送料を入れると一袋111円、他の麺類よりは高く付きますね。




 麺と言ってもやはりコンニャク、独特の臭いがありますので、よく茹でてから使います。
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 クチナシ色素で色付けしてありますので、気分はラーメンの細麺ですね。^^




 まずはカレーラーメン風。野菜や肉もしっかり入れてます。
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 これは食べやすいですね。カレースープはこの麺ともよく合います。




 続いて塩焼きそば風。これはしらたきでも美味しかったので間違いありません。
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 以前に紹介した鶏手羽スープを加えています。自然塩で味付けし、粗挽きの黒胡椒を利かせます。


 
 
 お薦めなのがこれ。ソース焼きそば風です。
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 コンニャク麺
とソース味も違和感がありません。




 半熟卵と一緒に口に運ぶのが最高。
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 コンニャク麺
であることを忘れてしまいます。これなら休日のランチでも文句はありません。



 ご飯も食べたくなりますよね。そんな時はこれ、発芽玄米です。これが意外と美味い。
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 普通の米と半々に炊いてます。このブレンド米を朝1合炊いて、朝ごはんと弁当用に分けています。噛み締めると味わいがあって好きになりました。よく噛んで食べることも大切ですからね。左の弁当用ご飯は肉豆腐の煮汁で炊いた味付け御飯です。 
 




 今回、アトキンス式ダイエットを体験してみて思ったことは、単身赴任という恵まれた環境にあったことです。^^ 小さな部屋ですが料理が出来る設備もあり、誰にも邪魔されず実践できました。途中で呑み会もありましたが、かえって呑み会の方が昼の外食よりは選んで食べられるので炭水化物を外しやすいのです。それと、大切なことは料理の知識と技術があったこと。しらたきや豆腐などを主食風に食べられるようにすることが出来たのは大きかったです。楽しみながら創意工夫が活かせました。とりあえず、実験は終了しますが、せっかく血圧もボーダーラインまで下がったのですから、炭水化物の制限は無理のない程度で続けて参ります。それでは、ここで中締めとさせて頂きます。^^ さてと、ラーメン食ってこようっと。

2012/10/15(月) 05:00 | trackback(0) | comment(6)

【新潟県】越後妻有アートトリエンナーレ2012(5/6)

カテゴリー: 未分類

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 森の学校キョロロを皮切りに大地の芸術祭の松之山エリアを探索しています。展示施設を巡る途上で時折、棚田を見ることが出来ます。かなりの急勾配で苗や刈り取った稲を運ぶのは大変でしょうね。この松之山エリアはほとんどがこのような山間部で人口も減少しつつあるようです。そのため、廃屋廃校を利用したインスタレーションが多いのがこのエリアの特徴です。




 この古い木造家屋も展示施設です。タイトルは家の記憶というのですが、何を表現しているのでしょう。
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 この家にもかつては家族が住み、子供の声も聞こえたのでしょう。




 家に入って度肝を抜かれたのはまるでクモの巣のように張り巡らされた毛糸。etigotumari5-3.jpg
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毛糸の全長は44Kmとのこと。人が住まなくなった家にクモの巣が張り、それを通してかつての生活の痕跡を見ようという趣旨でしょう。家に残された生活の記憶ですね。




 家を出ようとすると受付にいた方がホウズキを食べていけと言うのです。
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 食用ホウズキですかと尋ねると普通のホウズキだが、子供の頃から食べているから大丈夫だとのこと。頂きましたが、最初、酸っぱい汁が口に広がりますが、その後、硬い小さなが口の中に貼り付いて吐き出すのに苦労しました。これは飢えていても、たぶん食べないだろうな。^^ 




 続いて、廃校になった東川小学校を訪れます。最後の教室というテーマのインスタレーション、作者は十日町キナーレで重苦しい気持ちにさせられたボルタンスキー関連記事)です。etigotumari5-9.jpg 
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 校庭には一面草が生えています。上の写真の蔓草に巻かれたものはジャングルジムです。かつての小学生がよじ登っている姿が見えてきそうです。




 ボルタンスキーのことだから、また何か大胆なことをやるのだろうと入り口の暗幕をくぐるといきなり真っ暗。
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 どうやら体育館に入れられたようですが、遠くに小さな電球が下がっているだけで案内も何もありません。しかも、床一面にワラが10cm位敷き詰められていて、実に気持ちが悪い。何とか、障害物をかわしながら、前方の校舎につながる廊下に辿り着きます。




  廊下は正面から強い光が照射されていますが、それがかえって視覚を阻害します。
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薄暗い廊下を恐る恐る歩いていきます。他の見学者もおりますが、夜の学校と同じ怖さです。女子更衣室と用務員室が一緒なのも怖い。^^




 廊下を突き当たりまで歩き、そこから階段で2階に上がりますと、また、あの心臓の鼓動が大きく鳴り響きます。そして、棺桶を連想させるオブジェがズラリ。
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 ボルタンスキーは心臓の鼓動音による演出が好きなようですね。3階にも同じく棺桶のような作品が並んでいました。ボルタンスキーは死を表現することで生を感じさせるコンセプトのようです。




 最後の教室を後にして、立派な橋を渡り、トンネルを抜け、上鰕池という集落に向かいます。ここは古い商店のような木造建築を利用した名画館です。
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 集落の皆さんが写った写真が展示されているそうなので、決して怖くはないでしょう。^^




 あら、これはどこかで。。。。あの有名なレオナルド・ダ・ビンチの最後の晩餐そっくりです。
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 そうなんです。上鰕池名画館では集落の皆さんが集落の各所で名画のような写真に写っているのです。




 ダ・ビンチのモナ・リザとマネの笛を吹く少年ですね。
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よくまあ、似た雰囲気の人がいたものです。




 極め付けはこれ。ムンクの叫びです。抱腹絶倒ですね。これを見た人はみんな写真の前で声を上げて笑ってます。
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実際に撮影された場所にはムンク叫びスポットという看板が立てられていました。いやいや、実に愉快です。作品はこれらの他20数点はありましたね。




 松之山エリアからの帰り道、十日町近くで見つけた作品。小屋に何千枚もの丸いミラーがゆらゆら揺れるように貼り付けてあります。
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 実に美しい。朝陽に煌めく様も見てみたかったです。




 熱中症の危機と闘いながら、疲れ果ててホテルに戻り、シャワーを浴びたら夜の部に突入です。今晩は魚料理も評判の網元なか田さんで夕食です。
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 暖簾のの字のように元々は鰻屋さんだったのでしょう。玄関の脇に蚊取り線香が焚いてあり、お迎えの配慮に嬉しくなります。家族的な雰囲気のお店ですが、一人で呑めるカウンターもありました。




 本日は生ビールから始めます。
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 もちろん、下戸の細君はウーロン茶。突出しが秀逸で茄子胡瓜の千切りに花鰹を盛ってだし醤油を垂らしたものなのですが、これが絶品。暑い日の茄子の食べ方としては最強ではないでしょうか。




 これは越後名物、栃尾の油揚げ。すごい迫力でしょ。^^
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 中に刻み葱や大葉が射込んでありました。定義山の三角揚げよりやや厚めですが、中がスポンジ状なので重さはありません。




 想定外だったのはこれ。あなご焼きを頼んだのですが。。。なんとヌタウナギではありませんか。
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 こちらではアナゴというと、これのことを指すのだそうです。では、寿司ネタのアナゴはなんていうのかと尋ねると、それもアナゴだそうです。いずれにしろ、ヌタウナギは韓国以来です(関連記事)。丸ごと干したものを炙ったようで、独特の癖があります。軟骨のコリッと感が溜まらないのですが、細君は一口齧っただけで、もうギブアップだそうです。^^




 宮城県では採れないサザエを刺身で頂ます。
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 昔、松島海岸でサザエのつぼ焼きがよく売られていましたが、あれは中身はアカニシかなにかだったんでしょうね。




 お酒は十日町の地酒、松乃井です。
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 こちらでは受け升にまでお酒を満たす習慣はないようです。^^  




 これは鶏の鍬焼きです。よくある料理ですが、腕が良い板前さんが作るとどこか違う。
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 鰻用の蒲焼たれを使っているのでしょうか。濃厚な味ですがすっきりしています。




 細君のご飯、わっぱ膳コースです。具だくさんのわっぱ蒸しご飯です。
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 茶碗蒸しや副菜も色々ついて1500円は値頃でしょう。




 エビや山菜を始め様々な具がぎっしり乗ってます。
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 ヌタウナギ
じゃないアナゴも乗ってますよ。少し肴に分けてもらいました。^^



 
 ゆっくり呑みたかったのですが、二人とも疲れが出始めています。明日も何か所も巡る予定ですので1時間ほどでおいとまし、ホテルでバタンQでした。ートトリエンナーレを全部見ようとしますと1週間はかかると言われております。短い期間でなるべく多く見ようとしていますので、かなりタイトなスケジュールとなりました。それに毎日35℃の暑さによる疲労も大きいのでしょう。

2012/10/12(金) 05:00 | trackback(0) | comment(2)

体脂肪燃焼体質改善実験実施中【12日目】

カテゴリー: 未分類

  アトキンス式ダイエット実践中

        【準備編】  【3日目】  【6日目】  【9日目】


12日
 
  やはり、恐れていたように体重が1~1.2Kg減ったところで止まってしまいました。アトキンス式ダイエットでもこんなものなのか。それとも、アルコールを止めないからこれが限界なのでしょうか。脂肪燃焼が始まったような気配すら感じられません。さて、この先どうするか。。。いやいや、一度始めた人体実験です。期限の2週間はやり遂げましょう。



 体調は疲れやすさが進んだような気もしますが、それにも慣れて来たようです。食べる量を減らすとが縮むというのは迷信ですが、が少し細くなったような気がします。不思議なことに食べる量も減って来たのですが、体重は平衡状態。一体どうなっているのでしょう。量から質の変化が起こるまで耐えるしかないのでしょうか。




 朝にはこの味噌汁が一番合うように思えます。野菜たっぷりの味噌汁です。副菜はウリの煮物。
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 野菜の煮汁は体調が悪い時でも体が要求するのを感じます。もしかすると、炭水化物を制限していますので、野菜からの摂取を体が欲しているのでしょうか。




 昼の弁当も少し量が減りました。
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 しらたきの焼きビーフン風を主食に野菜サラダだけですが、これで、ちょうど腹八分目に感じるようになりました。 
 



 夜は相変わらず呑んでいますが、アテは魚と野菜が主体です。今日はサンマが安く手に入りました。
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 サンマの刺身に大分のカボスを添えて。それにサラダと冷や奴でカボス焼酎をやります。旬のサンマだけに脂も乗って最高。酒が進むなぁ。これが体重減少に歯止めをかけているのかも。。。




 サンマは2尾買いましたので、フライパンでササッと蒲焼きを作りました。
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 片栗粉を振ったサンマをフライパンで炒め、仕上げにダシ醤油をジャーとかけました。残念ですが、甘味は使えません。でも、脂が乗っているのでふっくら柔らかで美味しい。





 ちょっと憂鬱になってます。実験期間の終了が迫ってますが、体重1Kg減で止まってしまいました。この程度でしたら、普段の生活でも肉体労働が続けばすぐに達成できる重量です。一体今まで何をやっていたのでしょう。ただ、最後の望みは体重減はさほどなくても脂肪燃焼に火が点いてくれたかどうかです。体重とともにウエストも縮んでいますし、実は血圧も下がって来ているのです。微妙ながら体に何か変化が起きているのかも知れません。やはり最後まで頑張ります。

2012/10/10(水) 05:00 | trackback(0) | comment(6)