FC2ブログ

【塩竃市】ディープなエリアに品格のある居酒屋発見

カテゴリー: 外食:居酒屋・割烹

kaen1.jpg
 びーえむあい
さんと本塩釜のひょうたんホルモン焼きを楽しんだあと、次は冷えた日本酒で魚でもとヨサゲな処を思い出すため、海馬大脳皮質辺りを行ったり来たりしているのですが、近年はアクセス速度が一段と遅くなったようです。ましてや酒が入ると混線も生じます。えい、駄目だと塩竃の夜の女王なおちゃんにメールで助け船を求めました。すると、すぐに尾島町の花宴という店に席をとったから直ちに向かえとの指示が帰ってきました。実に頼りになる人です。それにしてもこの速さは何なんだ。^^


 尾島町でも45号線に近いこの辺りは津波の被害でやめてしまうお店も増えています。馴染みの居酒屋さんも別なお店になっていたり、空き地も目立ちます。そのような中でこの横丁は早々に復興してくれたようです。それにしても二次会なのにまだ明るい。日の長い季節はこれが辛いですね。^^





 花宴さんは夜の塩竃でも最もディープな尾島町のまた奥に位置します。
kaen1-2.jpg

 国道45号線に近い場末(失礼)の呑み屋街にあるのですが、品格を感じさせるお店です。




 店内はL字カウンターと仕切られた小部屋が3つほど。
kaen2.jpg

 威勢の良い大女将と美人の若女将のコンビで小気味よい接客をされています。。。。と思ったら、大女将バイトさんでした。^^




 なおちゃんも駆け付け、まずはお通しで冷えたKIRINクラッシックを一煽り。
kaen5.jpg 
kaen6.jpg

 タコ酢
は夏の前菜に最適。加減酢も飲んで美味いと感じさせないといけません。やたら甘いのや酸味が尖っている店は他の料理も想像が付いてしまいます。最初に頼んだばくらい(赤ボヤの塩辛)も旨味の塊ですね。




 本日、薦めの刺身は金目鯛。宮城県では漁獲されないので憧れの魚です。
kaen6-1.jpg

 相模湾や駿河湾だと釣り船も出ていて、結構、ポピュラーな魚なのですが、みちのくでは店頭でもあまり姿を見かけません。ほんのり脂の乗ったピンクの身が美しい。松皮造りだと皮の美しさも楽しめてなお好いのですが。





 津波の後には色々な水産物の成長が速まると言われていますが、アサリもそうです。早速、酒蒸しで味を確認。
kaen8.jpg

 松島湾では早くも5月頃より身が弾けそうなくらいに肥えて産卵も早まりました。今はもう産卵の後ですが、例年の夏アサリより身が詰まって味も濃い。



 
 こちら花宴さんは洋食もお上手で、このカニグラタンなおちゃんがぞっこんとか。
kaen9.jpg 
kaen10.jpg

 仰るとおりカニの身たっぷりで、ベシャメルも滑らか。ワインも欲しくなりますが、綿屋乾坤一で口を直しています。




 続いてこれもなおちゃんご推奨。大きな大きなエビフライです。
kaen11.jpg 
kaen12.jpg

 こんな大きなエビフライも久しぶりです。それに熱の通し方が絶妙でエビの弾力に硬さが加わる手前で止めています。タルタルソーを乗せながらかぶりつきます。




 こちらはさっぱりとイワシの味噌煮。郷愁を誘う美味しさがありますね。
kaen13.jpg

 こういうベーシックな料理が上手くできるお店は安定感があります。


 



 夜もだいぶ更けてきたのですが、なおちゃんがまだ働いているスーパーさっちゃんを呼び出してしまいました。
kaen14.jpg

 噂にはかなりの日本酒好きだとは伺っておりましたが、夜も遅くしかも残業でお疲れのところ、酔っぱらいオヤジのいる席にやって来る女性なんかいるはずないだろ、、、、、って、本当に来ちゃったよ。これにはこちらが恐縮して一時酔いが覚めてしまいました。相田翔子似の若女将、いや女将さんも可愛いですね。美女そろい踏みですが、いつも主役のなおちゃん、なぜか霞んでますよ。^^





 今宵はなおちゃんのおかげで、びーえむあいさんにも佳いお店をご紹介できました。被災地にもこのような品が良くリーズナブルなお店が復活したのですね。これからも支えて行きましょう。それにしても、スーパーさっちゃん、噂以上にエネルギッシュ。松島湾に浮かぶ寒風沢島ご出身で私の島の知人とも間接的な知り合いでした。その後は当然ながら、大盛会で他の店も回ったのですが、撮影なんてすっかり忘れてしまいました。秋のハゼ釣りオフ会には是非参加頂き、寒風沢に上陸してガイドをお願いいたしましょう。^^





 花 宴


・所在地  :宮城県 塩竈市尾島町23-3
・電 話  :022-367-7557
・営業時間 :17:00~ ?
・定休日  :日曜、祝日
・駐車場  :なし

スポンサーサイト



2012/08/03(金) 05:00 | trackback(0) | comment(12)
| ホーム |