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【加美町】キノコ三昧2010

カテゴリー: 未分類

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 黄金色の海の向こうに見えるこんもりとした山は加美町(旧小野田町)の薬莱山です。こういう独立峰は昔からよく信仰の対象となってきました。もう少し近づいて眺めるともっと尖った山であることが分かります。薬莱山と言えば、日帰り温泉施設薬師の湯が人気ですが、今回は細君が風邪気味なのでや野菜の買い出しと食事(前記事:もち御膳)です。


 



 薬師の湯の隣にあります産直販売所です。やくらい土産センター山の幸センターとの二枚看板ですね。^^
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 薬師の湯に浸かった方は大抵、こちらに寄って帰られますので、遅く行きますと安くて良い物はなくなってしまいます。

 


 入って左側のやくらい土産センターは産直野菜の販売コーナーです。
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 生産者毎に陳列スペースが決まっているようで、同じ野菜がそれぞれに置いてあったりします。よく比較して買い求めましょう。

 
 


 同じ野菜類をまとめたコーナーもありますので、最初にこっちで買い物するのも迷う時間が少なくて済みます。
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でも、ナスなんかは個別の生産者のカゴにもありますので、やはり、最初にグルッと回って当たりを付けてから買っていく方がよいかも知れません。

 


 店内の右手には山の幸センターがあります。後から建てられたのですが、入り口を土産センターと共有しています。
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 入り口近くにキノコのコーナーがありましたが、時間も遅かったため、品数も少なくなってます。

 

 結局、天然物はぶなかのか(ブナハリタケ)とひらたけだけでした。
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 船形山で採れたようです。ぶなかのかは香りの強いキノコです。ずいぶん小さめですが、猛暑の影響なのでしょうか。ひらたけは万人向けの食べやすいキノコです。


 

 ぶなかのかひらたけだけでは、キノコを堪能するにはちょっと足りないので、栽培物ですがぶなしめじひらたけも買い足しました。
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 エノキは冷蔵に中途半端に余ってましたので、これも仲間に加えます。さあ、これらでキノコ三昧な夕食を作りましょう。

 

 

 まず、一品目はひらたけしめじの霙(みぞれ)酢和えです。この料理にはツルンとした舌触りのキノコがよく合います。
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 水気を切った大根おろしに酢と味醂と塩で作った合わせ酢を作ります。この霙酢に湯がいたキノコを合わせます。天には茗荷の酢漬けをちょこんとのせてワンポイントにしています。

 


 続いて、ぶなかのかと豚肉の味噌炒めです。個性的なかのかの香りが漂います。
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 ぶなかのかは香りが強く、ガサついた食感なので油炒めがよく合います。今回は胡麻油で豚肉の薄切りとかのかを炒めており、酒で溶いた味噌にオイスターソースと味醂を加えました。最初に、鷹の爪を油で炒め、辛味も加えています。

 


 三番目はキノコご飯です。炊飯用の土鍋を使って炊き込みます。
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 ひらたけ、しめじ、えのきたけは最初に醤油、酒を合わせた調味液で煮ておきます。この煮汁を水で薄めてご飯を炊きます。キノコ類も一緒に炊きますが、味にコクを出すために、湯通しした油揚げの細々も加えました。鶏肉でも美味しく出来ますよ。

 


 キノコの香り満載の炊き込みご飯が出来上がりました。
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 食感の異なる種々のキノコが楽しめます。ふっくら炊けたキノコご飯は秋の味覚ですね。

 


 最後の一品はキノコ汁です。昆布で出しを補い、吸い口にまだ青い柚子を使いました。
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 これにはやはり醤油の味が合いますね。天然のひらたけは香りが違います。

 


 さて、きのこ三昧の夕餉です。私はおかずで軽く?呑んでからキノコご飯を味見程度頂きます。
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 毎年、秋にはこれをやらないと秋を迎えた気になれないのです。ハゼの天ぷらやサンマの塩焼きもそうですけど、その季節を待ち焦がれて食べる旬味っていいですよね。


 


 これはキノコとは関係ありませんが、帰る途中、色麻町で買って来た豆腐です。
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 粉砕した大豆を絞った豆乳から作る豆腐ではなく、微細粒に粉砕した色麻町産大豆(ミヤギシロメ)の全体を固めた豆腐なんです。ですから、豆の味が濃くて、クリームチーズのような味わいです。

 


 色麻町の大豆工房ひらさわさんの商品で大地の恵みという豆富です。一丁250円と高いのですが、スーパーの豆腐とは全く別物です。
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 大豆の滓、すなわちおからが出ないので環境にも優しいし、なにより、大豆全体を食べることが出来ますので、大豆イソフラボンをはじめ、有用成分を効率的に摂ることができます。女性に最適な豆腐ですね。

 


 これが買える所は色麻町平沢にあります大豆工房ひらさわさんの工場兼売店です(大崎農業改良普及センターHPより借用)。
 
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国道457号線(羽後街道)を北上し、かっぱの湯へ行くように走りますとその直前にあります。それと、広域農道に入る交差点にJA加美よつばさんの直売所がありますが、そこでも販売されていました。先日、たまごかけご飯関係記事)を頂いたところです。


 



 自分でキノコを採り行けば、様々な種類を手に入れられるのですが、不勉強で数種のシメジ類イグチの類くらいしか自信を持って同定できません。色々、採ってきても最後は不安で捨ててしまうことも多いのです。詳しい方に付いてちゃんと教えを請わないと駄目ですね。それでも、山間部の直売所に行けば、この季節5~6種類のキノコは売ってますので、安心して食べたい時は利用しています。キノコはお腹いっぱい食べても低カロリーなので助かります。^^




やくらい土産センター・山の幸センター



・所在地 :宮城県加美郡加美町字味ヶ袋薬莱原1-67
・電  話 :0229-67-3011
・営業時間:9:00~18:00(11~2月~17:30)
・定休日 :無休(12月1・2・3日除く)
・駐車場 :120台+大型バス3台




大豆工房ひらさわ



・所在地 :宮城県色麻町平沢字境田2-1 
・電  話 :0229-66-1212 
・営業時間:7:30~17:00 
・定休日 :第2・4月曜日 
・駐車場 :あり





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2010/10/08(金) 05:00 | trackback(0) | comment(8)
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